「ペットの火葬費用の相場ってどのくらいなの?」
と、ペットの火葬が初めての場合、「火葬にはどのくらいの費用がかかるんだろうか?」と気になりますよね。
ペットの火葬ではペットちゃんの体重が軽いほど、料金は安くなり、重いほど料金が高くなります。
どの火葬プランで火葬するかによっても費用は変わるので、火葬プランもよく理解しておきましょうね。
本記事では、ペットの火葬費用の相場について詳しくご紹介していきます。
僕の知識が、「ペットちゃんと後悔のないお別れがしたい」と願うあなたの、少しでもお役に立てれば幸いです。
目次
ペットの火葬プラン
ペットの火葬費用を紹介するには、まずペットの遺体を火葬する方法をお伝えする必要があります。
冒頭でお伝えしたように、ペットの火葬費用は火葬プランによって変動するからです。
一般的なペットの火葬プランは3つあるので、簡単にご紹介しますね。
すでに火葬プランを知っている場合は、こちらの項目を飛ばしていただいて、次の項目「ペットの火葬費用の相場」をご覧ください。
①立会い個別火葬
立会い個別火葬は、飼い主さんがペットのお見送りから納骨まで、全てに立会うことのできるプランです。
火葬の立会いやお骨拾いも行うことができますので、「ペットの世話を最後までしてあげたい」という方におすすめですよ。
お骨拾い(おこつひろい)とは?
火葬後のペットちゃんの遺骨を、箸を使って一つずつ骨壺に納めていくこと。
火葬後は自宅に遺骨を持ち帰ることも可能ですし、そのままペット霊園に埋葬したり、納骨施設に安置することもできます。
立会い個別火葬プランは、人間の葬儀とほとんど同じ流れでペットちゃんとお別れをすることができます。
②一任(いちにん)個別火葬
一任個別火葬は、飼い主さんやご家族でペットを出棺してお見送りまでを行うと、後はセレモニースタッフにお任せする火葬方法です。
飼い主さんは火葬の立ち会いやお骨拾いはできません。
立ち会い個別火葬と同様で、火葬後の遺骨を自宅に持ち帰ることができたり、ペット霊園施設や合同供養塔に納めることができます。
③合同火葬
合同火葬は、他のペットちゃん達と一緒に火葬を行う火葬方法です。
ペットの遺体を引き渡すまでを飼い主さんが行い、後はスタッフが火葬から埋葬まで行います。
合同火葬の場合は埋葬も合同になるため、遺骨は自宅に持ち帰ることができません。
ただ、葬儀社によっては「合同火葬プラン」を用意していない場合もあるので、事前に確認をするようにしましょうね。
3つの火葬プランについて詳しく知りたい方はこちら
-
-
【ペットの火葬方法を徹底解説】どんな火葬プランがあるの?
続きを見る
ペットの火葬費用の相場
僕は沢山のペット葬儀社を調べていますが、葬儀社によって設定している火葬料金は異なります。
ここからは、書籍「ペットを安らかに送る終活のすべて」を参考に「ペットの火葬費用の相場」をお伝えしていきますね。
〜3kg未満
小鳥・ハムスター・リスなど
合同火葬 | 10,000円 |
一任個別火葬 | 15,000円 |
立会い個別火葬 | 17,000円 |
フェレット・モルモットなど
合同火葬 | 15,000円 |
一任個別火葬 | 17,000円 |
立会い個別火葬 | 19,000円 |
うさぎなど
合同火葬 | 17,000円 |
一任個別火葬 | 20,000円 |
立会い個別火葬 | 22,000円 |
猫など
合同火葬 | 20,000円 |
一任個別火葬 | 23,000円 |
立会い個別火葬 | 25,000円 |
3〜5kg未満
合同火葬 | 25,000円 |
一任個別火葬 | 28,000円 |
立会い個別火葬 | 30,000円 |
猫・チワワ・プードル・マルチーズなど。
5〜10kg未満
合同火葬 | 30,000円 |
一任個別火葬 | 33,000円 |
立会い個別火葬 | 35,000円 |
バグ、シーズー、キャバリアなど。
10〜15kg未満
合同火葬 | 34,000円 |
一任個別火葬 | 37,000円 |
立会い個別火葬 | 39,000円 |
コーギー、ビーグル、フレンチブルドッグなど。
15kg〜25kg未満
合同火葬 | 39,000円 |
一任個別火葬 | 42,000円 |
立会い個別火葬 | 43,000円 |
コーギー、ビーグル、フレンチブルドッグなど。
25kg〜30kg未満
合同火葬 | 45,000円 |
一任個別火葬 | 47,000円 |
立会い個別火葬 | 50,000円 |
シベリアンハスキー、コリー、秋田犬など。
30kg〜45kg未満
合同火葬 | 50,000円 |
一任個別火葬 | 55,000円 |
立会い個別火葬 | 62,000円 |
シベリアンハスキー、コリー、秋田犬など。
45kg以上
合同火葬 | 56,000円 |
一任個別火葬 | 60,000円 |
立会い個別火葬 | 65,000円 |
セントバーナード、グレート・ビレニーズなど。
合同火葬は最も費用が安いですが、合同火葬の場合は共同墓地に埋葬することがセットになっていることが多いです。
共同墓地への埋葬は「ペットが寂しい思いをしなくて済む」というメリットもありますが、デメリットもありますので、把握しておきましょうね。
共同墓地のメリット・デメリットについて詳しく知りたい方はこちら
-
-
ペットの共同墓地のメリット・デメリットは?利用者の声と費用もご紹介
続きを見る
ペットを移動火葬車で火葬する際の費用の相場
ペット葬儀社によっては「移動火葬車」で火葬できる方法があります。
「移動火葬(訪問火葬)」と言い、火葬設備が整えられた車「火葬車」が飼い主さんの自宅に訪問し、自宅前で火葬をする方法のことです。
移動火葬の場合は個別火葬になり、主に立会い個別火葬と一任個別火葬の2つの方法から選ぶことができます。
ペット霊園の火葬場まで行く必要がないため、忙しかったり、体が不自由で霊園まで行くことができない方に適した火葬方法ですよ。
僕が調べたところ、移動火葬車の場合も火葬費用は上記でお伝えした費用相場と変わりがありません。
ただ、全体的にみると、移動火葬車の場合はシンプルな火葬プランになっていることが多く、価格が少し安い印象がありますよ。
移動火葬車について詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック
-
-
【経験談あり】ペット移動火葬車は信頼していいの?特徴・不安点を全解説
続きを見る
ペットを自治体で火葬する際の費用の相場
ペット霊園や移動火葬車は民間業者が運営していますが、自治体が運営している火葬場もあります。
自治体の火葬費用の相場を以下の表にまとめましたので、ご覧ください🔽
合同火葬 安い場合 | 1,000円〜5,000円 |
合同火葬 高い場合 | 10,000円以内で火葬できることが多い |
個別火葬 | 10,000円〜30,000円(民間業者と大きな差がない) |
自治体の火葬は、合同火葬の場合は費用が安いです。
個別火葬の場合は民間業者と大きく料金に差はありませんが、運営母体がはっきりしているため民間よりも安心して任せることができます。
ただ、自治体の火葬はメリットだけでなく、デメリットもあります。
たとえば、ほとんどの自治体では合同火葬しか行なっておらず、供養というよりも処理として火葬されることがあります。
自治体への火葬をお考えの場合は、事前にメリット・デメリットを把握しておきましょうね。
自治体の火葬について詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック
-
-
ペットの火葬は公営と民営のどっちがいいの?特徴・違いを徹底解説!
続きを見る
ペットの火葬には様々な費用がかかる
ペットの火葬では、火葬プラン以外にも様々な費用がかかることがあります。
どんなことに費用がかかるか?以下にまとめましたのでご覧ください🔽
火葬プラン以外でかかる費用
- 骨壺代
- 棺代
- 遺体のお迎え・遺族送迎の費用
- 遺骨のパウダー加工費用
- 遺骨の埋葬費用
- メモリアルグッズの購入費用
- 火葬後の供養代
- お布施
一つずつ解説していきますね。
①骨壺代
骨壺は火葬プランの中に含まれていることが多いですが、別途で販売している葬儀社もあります。
もし別途で販売している場合は、火葬プランに加えて5,000円〜10,000円ほどかかることがあります。
インターネットでおしゃれな骨壺も販売されているので、ネット(アマゾンや楽天市場)で購入をするのもオススメですよ。
ネットだとすぐには自宅に届かないので、当日は代わりの遺骨入れを用意して、後日骨壺に入れ変えるのも良いかと思います。
②棺代
ペットちゃんを納めてお花などで綺麗に飾るために、棺を購入される方もいらっしゃいます。
棺も骨壺と同様で、火葬プランに含まれていることもあれば含まれていない場合もあるので事前確認をしましょう。
もし別途で販売している場合、棺は2,000〜5,000円ほどで販売されていますよ。
インターネットでも販売されているので、ネットで可愛らしいものを購入をするのも良いかと思います。
③遺体のお迎え・遺族送迎の出張費用
ペット葬儀社によっては、遺体を自宅まで迎えに来てくれたり、家族も同乗ができる遺族送迎サービスを行なっていることがあります。
お迎えは無料の場合もあるのですが、距離によっては1,000〜3,000円ほどかかることがあります。
前述したように、移動火葬車の場合も距離に応じて1,000〜3,000円ほどかかるので事前に確認をしておきましょうね。
④パウダー加工サービス費用
遺骨を粉骨するパウダー加工サービスを行なっている業者も多くあり、お願いをする場合は費用がかかります。
パウダー加工をすると以下のようなメリットがありますよ。
パウダー加工の3つのメリット
- 遺骨が土に還るのが早い。
- 遺骨を散骨することができる。
- 小さい骨壺に納めることができる。
上記のように、遺骨を粉末状にすることで、遺骨を早く土に還してあげることができたり、散骨も行えるようになります。
また、大きなペットちゃんの場合でも粉骨をすることで小さな骨壺に納めることができ、コンパクトに手元供養することができます。
粉骨加工サービスの費用は遺骨の大きさによって異なるのですが、目安として3,000〜10,000円ほどになります。
④遺骨の埋葬費用
ペットの火葬後、個別墓地や共同墓地、納骨堂に遺骨を納める場合は、その費用もかかります。
それぞれの埋葬費用についてお伝えしますね。
埋葬・納骨費用は、「矢崎健三」さん発行の書籍「ペットを安らかに送る終活のすべて」からご参考にさせていただきました。
個別墓地への埋葬費用
個別墓地 | 50,000円〜150,000円 |
墓石費用 | 50,000円〜3,000,000円 |
継続利用料(翌年から1年ごと) | 5,000円〜15,000円 |
個別墓地の場合、埋葬費用に加えて継続利用料として毎年費用がかかります。
また、墓石も購入しないといけませんが、墓石は石材のサイズや種類、質などで費用は変わるため、かなり料金に幅があります。
安くても50,000円以上かかることが予想されますが、あくまでも目安として考えてもらえたらと思います。
個別墓地への埋葬は人間と同じような供養ができる魅力がありますが、費用がかかるので、予算を踏まえて決めるようにしましょうね。
共同墓地への埋葬費用
共同墓地 | 5,000円〜10,000円 |
共同墓地の場合は年間管理費などがかからないことが多く、埋葬費用のみです。
また、合同火葬の場合は基本的に火葬プランの中に埋葬費用も含まれていることが多いですよ。
5,000〜10,000円ほどかかるのは、個別火葬をしたあとに共同墓地に埋葬する場合です。
共同墓地について詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック
-
-
ペットの共同墓地のメリット・デメリットは?利用者の声と費用もご紹介
続きを見る
納骨堂への納骨費用
納骨堂安置(ロッカー式) | 10,000円〜200,000円 |
継続利用料(翌年から1年ごと) | 5,000円〜20,000円 |
納骨堂も納骨費用と継続利用料がかかります。
個別墓地に比べると費用は安いですが、毎年費用がかかるので予算を踏まえて決めましょうね。
⑥メモリアルグッズの購入費用
ペット葬儀社では様々なメモリアルグッズが販売されています。
メモリアルグッズの例
- 遺骨ペンダント・アクセサリー
- 遺骨キーホルダー
- 遺骨ブレスレット
- ペット位牌
- ペット仏壇
葬儀社によっては販売していないグッズもあるのですが、ペットのメモリアルグッズは上記のように沢山あります。
ペット葬儀社だけでなく、アマゾンや楽天市場などのインターネットでも販売されていますよ。
費用はグッズによっても異なり、ペンダントやキーホルダー、ブレスレットだと1,000〜5,000円ほどが相場です。
位牌は素材によっても変わり、安いものだと1,000円ほどですが、高いものは10,000円以上するものもあります。
仏壇は10,000円以上することが多いですよ。
⑦火葬後の供養代
ぺットの火葬後、供養祭に参加される場合は参加費用がかかることがあります。
供養祭では、ペットちゃんが極楽に行けるよう僧侶の方がお経を唱えてくださいます。
費用の相場は以下をご参考にしてください🔽
合同法要(月例法要、春の供養祭、夏の盆供養など) | 5,000円 |
個別法要(予約制の場合が多い) | 150,00円 |
合同法要は5,000円ほどかかることが多いですが、中には無料で開催している場所もあります。
個別法要は基本的に15,000円ほど費用がかかり、予約制であることが多いです。
⑧お布施について
「お布施を渡すかどうか?」悩まれる方もいらっしゃいますが、葬儀社の方々は基本的にお布施は「基本的に必要ない」とおっしゃられています。
火葬費用の中にお布施代も含まれていることが多いからです。
ただ、ぼくはペットの火葬をされた方々に経験談をお聞きしているのですが、お布施を渡した人も数人ですがいらっしゃいました。
お布施を渡した方々は、3,000〜5,000円ほど渡されたようですね。
ペットの火葬費用に関する「今までにあった困ったこと」
僕がペットの火葬を経験された方々にお話を聞いていると、火葬費用に関して困ったことがあった人がいらっしゃいました。
3人ほどご紹介いたしますね。
火葬当日、クレジットカードが使えないことを知り、慌てて自宅まで取りに行きました。
「クレジットカードに対応しているかどうか?」は事前に確認をしておいた方が良いと思います。
火葬費用が総額30万円になっていました。
33歳男性
祭壇に沢山のお花を飾るオプションをオーダーしたのですが、気がついたら総額の火葬費用が30万円になっていました。
ペットのために豪華なお別れをしたい気持ちはあっても、オプション料金の確認はしっかりとしておいた方が良いです。
キャンセル料が全額負担で驚きました
30歳女性
ペットの火葬をお願いしたのですが、当日になってこちらの都合でキャンセルをしないといけなくなりました。
すると、当日のキャンセル料は全額負担だったので驚きました。
補足ですが、当日のキャンセル料はペット葬儀社によっても異なります。
キャンセル料を事前に確認をしておくことと、当日キャンセルすることがないよう、火葬日はよく考えて決めるようにしましょうね。
ペットの火葬費用を抑えたい場合の火葬方法
「ペットの火葬費用をできるだけ抑えたい」という方もいるかと思います。
その場合におすすめなのは、「民間業者で合同火葬プランを選ぶ方法」と、「自治体に火葬を依頼する」2つの方法があります。
火葬方法の中で最も費用を抑えられるのは合同火葬であり、遺骨もそのまま合同埋葬されますので、墓石代や骨壷代もかかりません。
ただ、民間業者の合同火葬はペットの体重が重すぎる場合は利用できない可能性があります。
その場合は、自治体で合同火葬を依頼する方法が適しているかと思います。
自治体の火葬は費用が最も安くなるメリットがありますが、供養というよりも処理として火葬されてしまうため注意してください。
もし自治体の火葬に抵抗がある場合は「合同火葬」、個別火葬で費用を抑えたい場合は「一任個別火葬」が適していますよ。
個別火葬で費用を抑えたい場合は、遺骨を自宅に持ち帰ることで埋葬費用がかからないのでオススメです。
ペット火葬・葬儀社を選ぶ際は、火葬費用以外も大切
ペット葬儀社を選ぶ際、火葬費用も選ぶときの重要な一つですが、火葬費用以外でも確認するべきことがあります。
たとえば、料金が安くても葬儀社までの距離が遠ければ、身体に負担となってしまいますし、お墓参りや法要に行くことが困難となります。
また、雰囲気がよくなかったり、お墓の掃除が出来ていないなど、管理が行き届いていない霊園だと火葬の依頼はしたくないですよね。
そして、あまりにも低い料金を設定している業者は悪徳業者の可能性もあります。
現在では優良なペット火葬業者が集まり、協会が設立されているので、その協会に加入しているかしていないかだけでも一つの選択基準になるかと思います。
協会一覧
- 一般社団法人日本動物葬儀霊園協会
- 一般社団法人全国ペット霊園協会
- 日本ペット訪問火葬協会
有名な協会は上記のようなものが挙げられます。
加入しているかしていないかの確認方法は、各火葬業者のホームページ上に記載されていたり、各協会のホームページに加入企業の一覧ページが設けられていますよ。
また、ペット葬儀社を選ぶ際は、火葬費用だけではなく「アクセスの良さ」「口コミ評価」「火葬プラン」なども確認して選んでいきましょうね。
特に口コミ評価が悪いと、スタッフの対応が雑だったり、掃除が行き届いていない可能性があるので口コミは必ず確認をしましょう。
ぺットの火葬では料金トラブルが多いので、依頼前に見積もりをお願いして、必ず書面として残しておくことも大切です。
信頼できるペット葬儀社の選び方について知りたい方はこちらの記事をチェック
-
-
ペット火葬・葬儀社の選び方【あなたは何を基準にして選ぶ?】
続きを見る
ペットの火葬で起こったトラブルについて知りたい方はこちらの記事をチェック
-
-
【経験談あり】ペットの火葬ではどんなトラブルがある?対策は?
続きを見る
リーズナブルな火葬費用でお見送りをしてくれるペット葬儀社をご紹介
全国にはたくさんのペット葬儀社があるので、「どの葬儀社を選んだら良いか分からない…」と悩んでしまいますよね。
僕は沢山のペット葬儀社を調べていますが、その中でも比較的リーズナブルな費用で火葬をしてくれる葬儀社があるのでご紹介いたします。
「ペット葬儀110番」という全国・全地域に対応しているペット葬儀社があります。
ペット葬儀110番の特徴
- 全国・全地域の火葬に対応。
- 個別火葬と合同火葬が可能。
- 移動火葬車で自宅前・思い出の場所で火葬をしてくれる。
- 火葬の立ち会いや火葬後のお骨拾いが可能。
- 火葬後は遺骨を自宅に持ち帰ることができる。
- リーズナブルな火葬料金で追加料金一切不要(最安値8,500円〜)
- 24時間365日営業で深夜や早朝も火葬をしてくれる。
- ご利用シェアNo.1や価格満足度No.1など実績多数あり。
ペット葬儀110番は、全国どこでもリーズナブルな火葬料金で、移動火葬車でこじんまりと火葬をしてくれます。
「費用をできるだけ抑えて火葬をしたい」「自宅前や思い出の場所で火葬をしたい」という場合は、ペット葬儀110番は適していますよ。
合同火葬プランの場合は、遺体を自宅まで引き取りに来て、火葬後はペット霊園に合同埋葬をしてくれます。
実績もあるので、比較的安心してご利用できるペット葬儀社ですよ。
ペット葬儀社選びの一つとして、ご参考にされてみてくださいね。
最後に
まとめ
- 火葬費用は火葬プラン・ペットの体重によって変わる。
- 火葬プランは合同火葬、一任個別火葬、立ち会い個別火葬の3つがある。
- 今は移動火葬車でも火葬費用の相場に大きな変化はない。
- 自治体の火葬費用の相場は1,000〜10,000円。
- 火葬費用を抑えたい場合は、自治体で火葬するか、合同火葬がおすすめ
- ペット葬儀社を選ぶ際は、火葬費用だけでなく「口コミ」や「アクセスの良さ」も大事。
大切なペットが無くなったら、きちんと火葬をしてあげたいですよね。
今回ご紹介した火葬費用の相場をご参考にしていただければと思います。
そして、料金だけで判断せず、「自宅からペット葬儀社までの距離」や、「口コミ評価」なども参考に、あなたに合うペット葬儀社を選ぶようにしましょうね。
また、業者の中には悪徳業者も存在しますので、良い業者を選ぶポイントを確認しておくことも必須です。
信頼できる業者に依頼して、ペットちゃんを安らかにお見送りしてあげてください。
地域別でおすすめのペット葬儀社をご紹介しています。
ペットの種類別の火葬についてご紹介しています。
カード払いができないことを当日知りました。
52歳女性